「どいがみ歯科医院
公式LINE」を始めました。
急な休診や診療時間の変更などをお知らせします。
お問い合わせにも対応します。
定期検診ご希望の方は
LINEでご予約いただけます。
新規および急患の方は
電話での予約を
お願いいたします。
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【診療時間変更のお知らせ】
当面の間以下の通りとなります。
午前 9:00~12:00
午後 13:30~17:30
午後の受付は17:00までです。
【土曜日の診療について】
原則 月2回の診療となります。
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2月の休診は
1日(土)15日(土)
です。
午後休診は
28日(金)です。
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《予約制》
※来院前に電話での予約をお願いいたします。
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お支払いで
クレジットカードをご利用いただけるようになりました
(令和6年10月より)
「お問い合わせ」の際は
年齢・性別をお知らせください
こちらから予約することは
できません。
ご予約はお電話(定期検診は公式lLINEも可)でお願いします。
こちらは患者様専用フォームです。営業メールは受け付けておりません。営業メールには返信いたしませんのでご了承ください。
歯科・歯科口腔外科
どいがみ歯科医院
〒086-1111
中標津町西11条南7丁目14
電話:0153-74-8118
ピティナでは審査員の採点票がもらえ、その講評を読むことがひとつの楽しみでもあります。コンクールに参加した初めのころは講評に納得がいかないことが多かったのですが年を追う毎に審査員の指摘は非常に的確であることがわかり、審査員は凄いと思うようになりました。今回三男はバロックでヘンデルのクーラントを演奏しました。課題曲CDというものがあって選曲する時に参考にするのですが、このクーラントの演奏は非常に早く、到底受け入れられないものでした。たしかに楽譜の速度記号はallegro vivaceとなってますがバロック時代の宮廷での踊りの音楽ですので踊れない速さであるわけがありません。そこでシフの演奏したバッハのフランス組曲のクーラントを参考にして160台で演奏することにしました。ある審査員が解釈は正しいと思うと書いてましたがおそらくテンポのことだと思いました。他の演奏批評するつもりはありませんが、殆どの演奏は180台のテンポで演奏されてました。速度とは作曲者が具体的に数字で指定したもの以外は演奏者の解釈によりますが、メトロノームにかいてあるallegro,vivaceに合わせて弾くのはナンセンスだと思います。ブラームスが速度の数字を示すように出版社からしつこく言われてこう答えたそうです。「私が毎日同じ速さで演奏するとでも思うのかい」と。テンポは数字ではなく音楽の内容とその時の状況によって決まるのだと思います。