「どいがみ歯科医院
公式LINE」を始めました。
急な休診や診療時間の変更などをお知らせします。
お問い合わせにも対応します。
定期検診ご希望の方は
LINEでご予約いただけます。
新規および急患の方は
電話での予約を
お願いいたします。
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【診療時間変更のお知らせ】
当面の間以下の通りとなります。
午前 9:00~12:00
午後 13:30~17:30
午後の受付は17:00までです。
【土曜日の診療について】
原則 月2回の診療となります。
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12月の休診は
14日(土)
28日(土)
30日(月)
31日(火)です。
年明けの診療は
1月6日(月)からです。
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《予約制》
※来院前に電話での予約をお願いいたします。
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お支払いで
クレジットカードをご利用いただけるようになりました
(令和6年10月より)
「お問い合わせ」の際は
年齢・性別をお知らせください
こちらから予約することは
できません。
ご予約はお電話(定期検診は公式lLINEも可)でお願いします。
こちらは患者様専用フォームです。営業メールは受け付けておりません。営業メールには返信いたしませんのでご了承ください。
歯科・歯科口腔外科
どいがみ歯科医院
〒086-1111
中標津町西11条南7丁目14
電話:0153-74-8118
自分もそうですが新聞の見出しで記事の内容も見ないで判断してしまうことはよくあります。
ですから見出しを決める人にはより高い見識が求められます。
今日の新聞で『流氷過去最少か』、『オホーツク海水温が上昇』、『観光漁業へ影響懸念』という見出しから推測するとオホーツク海の水温が異常に上がり、かつて無いほど流氷が少なくなって観光、漁業が打撃を受けると思ってしまいます。
記事を読むとオホーツク海の海水温が平年比で1.1度高いのが原因と書いてあります。流氷分布図を見ると緯度が高い地域の方が海水温が低いはずなのにそちらの方が流氷が少なく、逆に緯度が低く水温が高いはずの地域が平年どおりか、サハリンと大陸の間では逆に増えています。ですから流氷分布図をからは海水温が原因とは考えにくいと思われます。さらに流氷の面積は2006年並か、それ以下の可能性があるということは、過去にもあったということになってしまい見出しから感じる危機感とはかけ離れる感じがします。流氷が接岸するかまたは近くまで寄ってくるのかが観光、漁業に影響するわけですが、これは流氷の量とは関係ないと最後に書いてます。またさりげなく海水温の上昇は地球温暖化のよると書いていて、毎度のことですが刷り込みが行われています。
新聞を信じている国民がいるいじょう、真実が伝わりやすい見出しにして欲しいものです。